2021.10.23（土）イボをいかに焼くか
1日に1回は必ず行う儀式、イボ焼き。
どうもニヤニヤしてしまう副院長の藤原明子です。

✅ある患者さんは『根性焼き』とよび
✅ある患者さんは『ガスバーナー』で焼かれると思ってたという

イボのアジト（人間の細胞）を破壊するには
当院では－273度の液体窒素スプレーを使用します。

最初は泣いたり嫌がったりしますが
そんな子供でも徐々に成長し
私と駆け引きをしながらも
自ら患部を差し出してくれるときは
『よくやった！成長したね～』
っと嬉しくなります。
中にはもっと強くやいてほしいという強者まで。

心を込めて
今日も　ニヤニヤ　焼かせていただきます
早く治りますように！