2023.5.9(火)🧠脳からの刺激がうまくいかない💦(頚椎症性脊髄症②)
全てがいつも通りうまくいってれば想像通りの結果が得られるよね❓
想像以上の結果を得るには
①すんごい努力してみる
②潜在能力を鍛えてみる
③祈る
ぜ~んぶ試す、副院長の藤原明子です🐼
想像以上の結果がでたらお伝えしますね🤩
んで、普通はさ60兆個の細胞達がそれぞれの働きをしてるんだけどさ
その司令塔が脳ミソ🧠じゃん
🧠からは脊髄っていうのがお尻のところまでつながってて(幹線道路みたいな)
その脊髄からは体の隅々まで届くように神経が生えてるよね(市道とか農道とか)
脳から手を握りなさいって指令が出たら脊髄や末梢神経を通って刺激が手まで伝わり
んで手がぎゅっと握るわけ
頚椎症性脊髄症は何かっていうと
●背骨の椎体がつぶれて椎間板がムニュって出っ張ったり
●背骨の椎体がつぶれてそれが棘みたいになって刺さったり(骨棘)
●脊髄の後ろを支えてる黄色靱帯が分厚くなって前に芹出て来たり
そんなことが起こって首のところ・頚椎の部分で脊髄が細~くなっちゃうの
そうするとさ幹線道路が狭くなるもんだから脳🧠からの刺激がうまく伝わらなくなるのよ
やばくない?!
だからさ一生懸命脳🧠が命令しても
思うように行動できなくなるの!
これね、もちろん脳梗塞や脳出血とか🧠脳の病気でも起こることあるよ
だから診察の時はマジで真剣になります
その人の運命が決まってきちゃうからね
んじゃどんなタイミングで受診するのがいいかは明日、かくね。
文案:院長の藤原一吉(整形外科専門医)
絵とアレンジ:副院長の明子(皮膚科専門医)