こんにちわ。副院長の藤原明子です。
前回に引き続き、メイクに関しての私の思いについてお話しさせてください。今回は
②皮膚科医である私がメイク講座をしようと思う理由について　
です
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心のどこかではきれいにしている人を見ると
“うらやましいな”　って思いながらも
「どうせわたしなんか」
「今さら」
「年だから」
という理由できれいになる一歩を踏み出せない方が多くいらっしゃいます。
＊何からしていいかわからない
＊デパートや薬局の化粧品カウンターに“行くためにしていくメイク”が、そもそもわからないから行けない
＊自分に何が似合うかわからないから勇気をだして行ったとしても勧められるがままに買わされるんじゃないかって心配
だから、ドラッグストアとかでいつ買ったかわからないのをずっと使ってることが多いのではないですか？
お化粧を習うなんて思いもよらなかったと、６年前の私も思ってました。
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話は変わりますが「ごはん同盟」さんはご存じですか？
セブンルールという人気番組で紹介されていた“ごはんをおいしく食べるための講座”をされているご夫婦です。
私はお料理はもともと苦手ですが、ごはんの炊き方をお金をだして習うなんて思ってもみませんでした。
でも、「ごはん同盟」さんが教えてくださった方法でごはんを炊くと、本当においしいんです。
ほんの少しのことを習っただけで、毎日がハッピーになれるなら、もっと早く知れればよかったのにと思いました。
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メイクもそうなのかもしれません。メイクを習うなんて思いもしなかった私が、メイクを教えたいと思うようになったのは
皆さんには今よりも綺麗になる潜在能力があるのに、それに気づいてないのはもったいないって思ったからです

美容カウンターよりも、近くの皮膚科だったら行きやすいのでは。
最初の一歩を踏み出したら、毎日が楽しくなっていくと思います。
そんなお手伝いをさせていただける私は幸せです。